Diary
02年04月01日 時間VS俺
フゥ… なんかねぇ… 色々なCG作成講座とか見るけど、
結局は「ハードの良さ」「全てのツールの能力把握」が一番大事だって思う…
レイヤー40枚って何よ。(゚Д゚;
チャンネルって何? パスって何? 使った事ありまシェ〜ン♪
背景に凝りたいけどインスピレーション浮かばないしねェ…
つまり、努力しろ(嫌いな言葉ワースト1)ってことだよねぇ…
※この内容には一切嘘が含まれません。
エイプリルフールだろうがマスターガーデンの日記は真実&妄想一路です。
多分俺が嘘を書いたらこんなもんじゃ済まないです。
AM4:12… 従兄弟Fからのメールで目覚める。
とっても早い時間に目が覚めた。
こりゃあ今日のF先生との面接は絶対に遅刻しないよね…
だって家を出る4時間前に目が覚めてるんだモノ。( ̄□ ̄;
さて、今日は色々な検索サイトやらに行ってみよう…
その中から1つだけ選んで… と…
結果、いきなり1個目の「ゲーム派ドットコム」に決定。
※色々とやってるんで、HPお持ちの方は登録どうぞ〜♪
登録のサイは、きちんと規約とかを読みます。
もしも相応しくない場合に、「こいつ規約読まなかったな?」とかなると、
相手も自分もイヤです。読んでることを誇示できるくらい読みます。
なんてイイハナシナンジャァ〜〜〜!!!(TДT)ヽ
もう熱中してテキスト読んで、登録してました。
ところが…
俺「いい加減、いま何時なんだ?」
AM8:38!!!
俺「ハヴァ!?(゚Д゚;」
AM8:53の電車に乗らねばなりません。
いや、15分あれば楽勝なんですよ… でも、今日はまだ珍妙な髪形してまして。
だって4時に起きたのに遅刻するなんてありえないジャン。
あわててジェルで寝癖を固めて家を飛び出すAM8:41…!!
俺「俺よ、マッハを超えろ!!!」
ぎ〜こぎ〜こぎ〜こ…
かつては駅まで4分を誇った我が足も、衰えて現在は6、7分が限度…
呼吸も足も続かない…
さらに、突然オバチャンの車が前に現れる。
オバチャンキョロキョロ。
まだ動かない。
俺の背後から車でも来てるんだろうか…
後には何もありません。
俺「はやく行ってよおばちゃぁぁぁ〜〜ん!!(;´Д`;」
さらに信号に2回ひっかかる。
俺「これで最後の信号にも引っ掛かったらアウトだ!!!」
目の前で赤になる信号…
俺「キィィィエエエエエ!!!!!」
ガオンッ!!!
背後を確認、前方確認、そして道路を横切って反対側へ、
また元の右側へ向かってそのまま横断歩道を突っ切る!!
(※もはや交通ルールもセンターラインもこの男の視界には入っておりません。)
俺「フッ、ここがT字路でなかったら今ごろ俺は死んでいた…!!」
などと言う暇も無く、駆けて行く、ただしフラフラの足で。
まさか、F先生との面接に遅れられるはずが無いじゃないか!
最後の力を振り絞って階段を登り、電光掲示板を見る!
現在AM8:51…間に合っているはずだ!!
俺「間に合った!?」
AM8:21 特急
AM8…
AM8:53 普通列車
俺「よし!!
…って21分!?」
アレだ… このパターンはアレだ…!
よろよろと改札前の掲示板を見る。
人身事故…!!!(゚Д゚;
面接遅刻決定…!!!
俺「ジャンプ買うか。(゜σ゜)ヽ」
結局40分ほど電車を待つことになり…
1時間40分後… 上野に到着。
ああ〜、イイ香りだ。とてもいい…
そうそう、京浜&山の手の階段の脇にあるお菓子コーナーがイイのよ…
シューアイス買ってさぁ〜…
って、別の店になってる!?(゚Д゚;
せちがれぇ世の中になっちまったもんよ… クッ…
そうして階段を降りて行く。
まるでオチへ向かうかのように。
俺「神田まで10分… だから、11:20には着くかな? 50分遅刻かぁ〜…」
ガタンガタンガタンガタン!!
階段を下って行くと、電車が通過して行くのが見えた。
俺「………。おお、そうか、京浜はいまの時間帯は快速だったな。
………。あれ、なんかいつもと違う気が… …大宮方面?」
ホームを間違っていた。
あわてて引き返す。(#´Д`#)ヽ
お菓子コーナーに気を取られて逆走したら目も当てられない。
ネタ的にはそれがモアベターだったが、
F先生に迷惑かけてまでネタは作れない。
11:20… きっかりに学科長室へ着いた。
俺「あのぉ、面接があるんですけど…」
女性「それじゃあ、就職資料室でお待ちください。」
俺は手近なドアノブに手をかけた。
随分と小さい就職資料室だな、これじゃあ1人ずつしか閲覧できないぞ…?
女性「そこは給湯室です。」
俺「!!!(#゚Д゚#)」
………。
面接は5分で終わった。
F先生が、「飛びこみか?不景気だからな…」と仰ったのが印象的だった。
俺「チッ、この数分のために俺はこんなに苦労したわけ?
しかもこれから千葉じゃん…」
ブーッブーッブーッ!!
俺「お、メールの返事か?」
やーさん『7号館に来い』
1時間後…
結局、メシで呼び出された。
しかも、今日は休むと告げられた。
一人で千葉目指して旅立つ。
やーさん…耳鼻科
T…ドアのカギを付けかえる業者サンに立ちあう
N線K駅で降りる。
なんだか嫌な予感がした。
現在PM2:03… 次のバスPM2:43…
また40分待ちです。
いい加減イライラしてきたので、小学生が「42−35=2」と言っていたのすらムカツキました。
でも我輩は優しい大人であります、クールにニヒルに睨みつけます。(←ガキ)
ケッ、なんだよ… しかもその子供うるさいし…(←こいつも友達がいるといっつもウルサイ)
降りる予定のところで降車ボタンを押した。
すると思ったところと違うところで止まった。
誰も降りない。
俺「すいません、間違えました…」
子供「くすくすくす…」
俺「(貴様はいつか俺が倒す…!!!)」(←大人気無い)
車が走り出すと、早速こんどこそ、とボタンを押した。
子供「次は押さなくても止まるのに、誰が押したんだろ?」
俺「(今倒す、絶対倒す!! 3回倒す!!!
ああそうさ、ボタン押したかったさ!!!)」
そしてバス停からものすごく寂しい道を歩いていく。
まるで「未満都市」(キンキ主演のドラマ)だな、この街は…
遅れてきたルーキーがPM3:20到着すると、先輩と先生が温かく迎えてくれた。
そして、案の定始まった暗喩的「院生にならないか」攻撃。
さらに俺も自爆して、
「マスターTが修士になったら、ほんとにマスターTですよねぇ…」
(※修士=マスター)
なんて言っちゃうようだから、ネタには困らない。
そのときポロッと出たんですけど、先生の細君(奥様)が見に来てるらしい。
マァマァ、ダッタラケイジバンニカキコデモナサッテクレレバヨイモノヲ。
俺「ああ、今日は散々だったな… でも、帰りはきちんと8:07の電車に乗れそうだ…
先生も帰る用意してるしなァ…」
S先生「やあ、こんにちは。」
台風の目、否、我が終生の「痛い系」ライバル、S先生!!
あと15分ほどで出ないと間に合わないって時に、なんで!?
やっぱりこの人はなにか狙っているのか!?
そして、先生に送って頂いて、駅に着いたのはPM8:10…
モロに電車が出た直後だ。
20分待ち…
ああ、今日は本当にイイコトないよ… あったとすれば、ゲーム派ドットコムに巡り会った事か?
そうだな、そうだと思っておこう… あははは…
それにさ、N線がA駅に着くと、大体ちょうどよくJ線が到着するんだよ。
ほぉら、もう窓の向こうにはJ線が…
J線が…
J線が…
去って行くぅうぅぅぅぅ!!!!;´Д`;
30分待ち。(´Д`;コーン…
先生、狙ってやってるのか?
S先生&先生は俺をからかって楽しんでるのか?
そうか、二人は結託してるんだね?
フフ、そうか… そうなんだ…
交通費:往復1240円 バス360円 1600円
待ち時間:地元40分 K駅40分 F駅20分 A駅30分 2時間10分
移動時間:地元〜神田1.5時間 神〜K1.5時間 K〜研30分 F〜地1時間 4時間30分
ジャンプ読んだ回数:ナルト8回 ジョジョ6回 いちご8回 平均的に3〜4回
7時間もステキな時間を過ごしたよ。(゚Д゚;